周波数特性

 Lchの周波数特性(出力1W時)です。33kHzの落ち込みがデータ的には気になりますが、負帰還量も少ないので暴れている事はありません。

  続いてRchです。落ち込みはトランスの個体差で38kHzとなっていますが、Lchよりは少ないです。

 

歪み率特性

 歪み率の測定にはWindows用フリーウェアFFTであるWaveSpectra(efuさん作)と、発振器としてWaveGene(同)を使用しています。100Hzの歪みがかなり大きいのですが、出力管を差し替えてもこの傾向は変わりません。1kHzの歪みはダイレクトカップルのドライバ管を替えるとかなり変化します。出力管とドライバ管で歪みの打消しが行われているのかもしれません。

  

クロストーク特性

 クロストークの測定には低域では解像度の高いWaveSpectraを使用し、WaveSpectraの使用できない高域では広帯域のレベルメーターを使用しています。L→R方向で10kHz付近でクロストークが減少していますが、何回か測定しても同じように出てきます。

 

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